目次
はじめに
こんにちは。
前回の記事で”サーフボード個人輸入のススメ”という記事を書きましたが、今回はオーストラリアを中心にサーフブランドの比較、日本への発送が可能か、などを調べてみました。私が実際に購入したブランドも含まれているので参考にしてみてください。

オーストラリアのサーフブランド
サーフブランド | オンラインでの購入 | 日本への発送 |
JS | 不可 | – |
Firewire | 不可 | – |
Hyden Shapes | 可能なものもある | 可能なものもある |
Simon Anderson | 可能 | 要問合せ |
Mark Richards | 可能 | 不可 |
TOMO | 可能 | 可能 |
DHD | 可能 | 可能 |
Deadkooks | 可能 | 可能 |
上記はあくまでも本家(オーストラリア)のホームページからの購入可否になります。もちろん、どのブランドも日本に正規代理店があります。本家サイトから購入できない場合も日本代理店で購入することができます。
えっ!この値段で変えちゃうの!?というのが結構ありますよ。
TOMO(Danniel Thomson)
Shaper: Daniel Thomson
ハイパフォーマンスボードを中心に他にはない独創的なモデルを開発。XTR(EPS)を素材にしボトムにはチャネルを入れることで早く、コントロール性の高いライディングを可能にした。
Firewireにも提供しているがXTRではないので注意(個人的にはXTRの方が断然オススメ)

Hydroshort

REVO
Deadkooks
Shaper: Eden Saul
日本ではあまり馴染みないがショート、ミッドレングス、ロングまで幅広いモデルを揃え、ケリースレーターなどセレブサーファーもお忍びでオーダーする。特にRiches RF/TFはTwinながらパフォーマンスボードのように動き、スタイルのあるライディングも可能。ボードアートも卓越しており最近は特にアブストラクトのペイントに力を入れている。

Riches

APHEX
このギルモアさん、何度見ても気持ちよさそうだなぁ。使用ボードはRichesです。
オーストラリアサーフブランドの比較
日本に発送可能なサーフショップ
品揃え豊富な現地サーフショップから購入することもできます。ショップ経由でオーダーすることも可能なのでこちらもオススメです。
ゴールドコーストにある日本人の方が経営するサーフショップです。日本語が通じるので安心できますね。
取り扱いサーフブランド
JS, Sharp eye, DHDなど
サーフボードだけでなくフィンやボードケース、アパレルなども扱うショップです。サーフボードを購入する時は合わせてフィンなども合わせて買うと送料がお得です。
取り扱いサーフブランド
Channel Island, JS, Rustyなど
最後に
いかがでしたか?
人それぞれ好みはあれど、私はオーストラリアのサーフボードは質も高いし安心して購入できるものが多いと思います。サイズは日本の波にあったものをオーダーしてしまえば日本で購入するよりもかなり安いと思います。サイズの大きいときはTOMOのHydroshortかDeadkooksのRiches TF、小さいとき、フェイスが張らないようなときはDeadkooksのミッドレングスがオススメです。
個人輸入でコストパフォーマンスの良いサーフボードを購入しちゃいましょう!
はじめまして。レトリックサーフのYASUと申します。
たまたまネットでこちらブログを拝見しレトリックが紹介されていて驚きました。
レトリックをご紹介頂きありがとうございます。
返信遅くなりすいません。コメントありがとうございます!
実はかなり昔(10年ほど前)ですがオーストラリアトリップ中にレトリックサーフにお邪魔してJSのサーフボードを購入させて頂きました。
その際に海外ってサーフボード安いなぁ、と思いまして。またAUSに行った際は立ち寄ります。