サーフボード個人輸入のススメ

こんにちは。

今回はサーフボードを海外のサイトで購入して個人輸入する方法とそのメリットを紹介します。

私が持っているサーフボードのほとんどは海外で購入し個人輸入しています。日本で購入するよりもはるかにお得なので是非このサイトを参考にしてみてください。

オーストラリア巻きが〜、カリフォルニア巻きが〜、日本巻きが〜、などと言う人もいますがプロでもない限り違いなど分かりません。

注意
サーフボードのブランドによっては日本の正規代理店経由でしか購入できないものもあります。

 

メリット/デメリット

メリット
  1. 安い!
  2. 日本であまり扱っていないブランドがオーダーできる
デメリット
  1. 多少の英語力が必要
  2. 時間がかかる(場合がある)

なんといっても最大のメリットは安いことです。

多少の英語力が必要になりますがGoogle翻訳などを使えば誰でもできます。

 

これだけお得

まず元々サーフボードの値段が日本3〜4割安いです。また昨今の円高もあって送料、課税など全て合わせても以前と比べて大分お得になってます。日本で買うと14万ほどのサーフボードが個人輸入で海外から購入すると10万(送料、税金など込)ほどで購入できます。そもそも日本で買うサーフボード(ボードに限らず)って高いですよね。。

AUD Chart

オーストラリアドル5年間チャート

情報提供:株式会社QUICK

オーストラリアドルの場合、2015年以降最安値が約89円で2020/12現在が約78円なので替差分だけでも11円違います。例えば$1500のボードを購入した場合に最安値と比較して現在だと16500円ほど安く購入できる計算になります。

個人輸入にかかる費用(オーストラリアの場合)
  •  合計:約A$1198(約94000円)*A$1=¥78
    •  ボード費用(+オーダー費用)-約A$800
    •  輸送代金-約A$350
    •  関税-約A$48(約6%)

上記は1本オーダー、輸入した場合ですので友人などと一緒に購入して2,3本まとめて輸送してもらうとその分割安になります。

 

購入編

さて、それではいよいよ購入の手順です。

準備するもの
  •  購入するサイトを探す
  • (必要に応じて)マネートランスファーサービスに登録する

購入するサイトはこちらも参考にしてみてください。

オーストラリアのサーフボード

”マネートランスファーサービス”に関して少し説明します。購入するサイトでクレジットカードのオンライン決済ができれば問題ありませんが、私の場合はスプレーやサイズなどフルオーダーするのでオンライン決済が出来ずに”海外送金”する必要があります(購入するサイトによって異なる)。サイトによっては自分のクレジットカードの番号をメールで教えて現地で決済してもらう必要がありますが、これってかなり抵抗ありますよね。現地の銀行口座を持っていれば相手に振り込むことは出来ますが日本人である以上、現地の口座を持つことはなかなかハードルが高いです。このようなケースでマネートランスファーサービスを使います。

大手銀行でも海外送金はできますが手数料が高く、一回の送金で5000円程度の手数料を取られます。またATMから送金することも出来ず、銀行の窓口まで出向き審査まで必要です。そういった煩わしさや手数料を安く済ませるために海外送金のオンラインサービスがいくつか存在します。

私も大手銀行含めいくつかマネートランスファーサービスを利用しましたが断然オススメなのがTransferwiseです。

こちらのTransferWiseの使い方の記事も参考にしてください。

大手銀行よりもお得な海外送金のやり方(Transferwise)
手順1
まずはメールする
メールで日本に送ってくれるか確認する
手順2
オーダーする
サイズやブラシなどオーダー情報を伝える
手順3
支払い
送料込みの合計金額を支払う
手順4
到着
到着/諸経費を払う
 

順を追って説明します。

 

まずはメールする

まずは日本に送ってくれるか確認しましょう。大半のサイトでは”International Shipping Information”などに日本に送れるか、送料などの記載がありますが、無い場合は”Contact us”などのフォームや記載のアドレスにメールで確認します。例えば、

 

Hi XXXX,

 

I’m interested in your surfboards. Could you ship them to Japan? How much does it cost for the shipping if you are available? 

 

Best regards,

[自分のお名前]

 

 

のような感じです。私も英語は得意ではないのですが、Google翻訳を使えば流暢ではないにしても相手に伝わる英文を簡単に自動翻訳してくれます。相手も自分のボードが売れるので必死になって理解しようとするはずです。なのであまり体裁や細かい単語の意味は気にしなくて大丈夫です。大体伝われば返信がきます。

またこの時日本へ送ってくれるかも確認しましょう。もし海外発送に対応していなくても未だ諦めないでください。海外転送サービスを使えば日本へ輸入できることもあります。こちらも記事にしているので参考にしてみてください。

海外転送サービスを利用する

 

オーダーする

日本へ送ってくれることが分かればいよいよオーダーです。一番、ワクワクするやりとりですね。オーダーシートなどが用意されていればそのフォーマットに入力します。無い場合はメールで伝えます。オーダーではなくストックボードを購入する場合はこの手順は必要ありません。伝える内容は、

 

オーダーの内容
  • 自分の身長と体重
  • サーフ歴 
  • モデル(例 FISHBEARD)
  • 素材(Material:EPSなど)
  • 長さ(Length)
  • 厚さ(Thickness)
  • 幅(Width)
  • フィンシステム(Fins System:FCS2/Future)
  • フィンの数(Twin/Thruster/Quad/5Fins)
  • フィンボックスカラー
  • テイル(Tail:Squashなど)
  • ボードのカラー(Tintなど)

 

ですが、モデルさえ決まっていれば長さ、厚さ、幅はお任せで良いと思います。またボードにブラシを入れたい場合はカラーの種類(Tintなど)と共に必ず写真を添付しましょう。カラーは伝えるのが難しく、希望していた色味と異なることが多いです。私はあまり気にしないのですが、黄色1つとってみてもレモンイエロー、黄緑、蛍光イエロー、などたくさんありますからね。。

オーダーする先で実際にシェイプされたものから選ぶのが一番確実です。

以下、メールでオーダーする場合の例文です。

Hi XXXX,

 

I would like to order my board with the following dimensions.

 

Model: FISHBEARD

My height: 170cm

My weight: 65kg

Experience: 10years(intermediate)

Surfboard Dimensions:

Length: 5’3

Thickness: 2 1/4

Width: 19 1/2

Material: PU

Fins System: FCS2

Fin box color: Red

Fins Number: Twin

Tail: Fish

Board Color: Yellow Tint(Please see the attached pic files)

 

Best regards,

[自分のお名前]

 

 

長さ、厚さ、幅、はお任せで良ければ”Up to you”とします。またはリッター数だけ伝えてお任せでもいいと思います。”Fin box color”はこれのことです。

MEMO
サーフ歴の初心者は”Begginer”、中級者は”Intermediate”、上級者は”Senior”に置換えてください

 

支払い

無事オーダーが伝われば今度は支払いです。送料含めた合計金額は”Invoice(請求書)”でメールで送られてきます。金額の内容を確認してOKならオンライン決済、もしくは前述の”TransferWise”から送金します。送金先はInvoiceに記載されています。送金の場合、約1週間で相手に入金されます。

注意
くれぐれもメールなどで相手にクレジット番号は教えないよう注意しましょう

 

到着/諸経費を払う

いよいよボードの到着です。到着したら中身を確認して傷などがついていないか確認しましょう。もし傷などがついていた場合、その箇所の写真を撮ってメールでサーフショップへ連絡しましょう。大抵の場合、輸送には保険がかけられているので相手の指示に従ってください。

 

また関税でかかる税金などは着払いで払います。税金はオーストラリアの場合、約6%です。もちろん現地消費税はかかりません。

 

税金の計算

税金はサーフボード代金に対してのみかかります(送料にはかからない)

サーフボード代金の60%(課税対象額)に対して10%の税金がかかります

 

例)サーフボード代金がA$1000の場合、

1000 x 0.6(課税対象額) x 0.1 = A$60

 

なので、上記の場合は約4670円ですね(1A$=¥78の場合)

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

多少、手間はかかりますが一度やってしまえば簡単にできます。日本で購入するよりも確実に安いので是非チャレンジしてみてください!

それではKeep on surfing!

 

 

 

 

4 COMMENTS

Suura

ShinG様
突然のコメント失礼します。
『サーフボードの個人輸入のススメ』のブログを拝見させて頂きました。非常に参考になりました。
今、スペインのpukasからサーフボードを輸入しようと考えてます。
DHLの国際輸送もしてくれるみたいですが、通関手続きをどの様にしたらいいのか分からず、躊躇しています。
通関手続きについて、もう少し詳しく教えていただけると嬉しいです。
例えば、書類を書いて、成田空港までサーフボードを取りに行ったりすることはあるのでしょうか。
宜しくお願いします。
Pukas surf
https://shop.pukassurf.com/collections/twins/pegaso

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greenroom

Suura様
返信遅れてしまい申し訳ございません。コメントありがとうございます!
ショップのHPも拝見させて頂きました。中々マニアックで素敵な板がラインナップされてますね。DeadkooksのAphexは私も欲しい1枚です。
さて通関手続きに関してですが、私の場合、輸入業社までの送料を抜きにした領収書を同梱してもらっただけです。(送料込で税金がかかってしまうため)
ショップへ日本へ輸入したいと伝えれば大体伝わると思います。その後の税金の支払いは商品到着時にDHLの方に支払います。そのため空港へ取りに行ったり書類を提出する必要もありません。
マジックボード手に入れられるといいですね!また何か分からないことがあればご連絡ください。

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Suura

ShinG様
突然のコメント失礼します。
『サーフボードの個人輸入のススメ』のブログを拝見させて頂きました。非常に参考になり、自分も個人輸入してみたいと思いました。

返信する
greenroom

Suura様
コメントありがとうございます!
海外ボードであれば日本で買うよりずっとお得ですよ。ご友人やご自身で複数枚買うと送料も安く済むので複数枚での購入をオススメします。
また何か分からないことがあればなんなりとご連絡ください。

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